【雑記】
・これは雑記
・特になんにも関する事がない
・追記はない
書き始めたのは3時である.なんだこれは.殺してくれ
ここ数日,夏の気が消え去って雨が降っている
雨音は好きだ.落ち着くので
雨音はいわゆるピンクノイズに相当する周波数とされていて,要は「心地いい」と感じる音,周波数である
このピンクノイズはフラクタル図形,フラクタル係数なんかと関連付けをして研究されていたりされていなかったりするのだが,なぜそんな事を知っているかと言うと卒業論文の題材にしていたからだ
一般的な大学4年生となると,9月の時点では「している」と現在進行形のハズだが,残念なことに(これは嘘.そうでもない)過去形だ
疲れたので
そもそもの始まり(いわゆる研究動機,あるいは研究する上でのメリット)は,コロナ禍のアレコレだ
「世界規模のコロナウィルス災害(こんな言い方はされてないかもしれない.今てきとうに書いた)」によって外出自粛が呼び掛けられていて,外出する機会がめっきり減った
テレワークやオンライン講義・授業といったものが一般に普及,認知されていった一方でコロナ鬱などと言われる,要は外出自粛による心身の不調もまた世界規模で起こっている
ここで,外出をしている場合としていない場合とで,具体的にどのような相違があるのか
これを「刺激の大小」だと仮定した
またここで言う刺激を「視覚刺激」と限定した
外出をしていないと,当然外出をしている場合と比較しても「風景の変化が乏しい」=「刺激(の変化)が少ない」
この刺激を,人に良い影響を与える(すごく雑な言い方.許してほしい)とされるピンクノイズだとかフラクタル係数だとかなんかそういうのと関連づけて,まあ研究っぽくする
持っていきたい結論として,「やっぱり外出は大事でした」「なので適度に外出しよう!」みたいな感じだったと思う
3:34だ.クソが
そんな事を論文でまとめ上げようとしていた私が,自粛期間の数ヶ月で疲弊しているのだからお笑いだろう
やる気が吹き飛んだとか,頑張り方が分からなくなったとか,幼稚で甘えた事が無限に出てくる.
ただの怠慢だ
知人には心配をされ,精神科の受診を勧められた
正直,自身の怠慢だと思っているし,それを言い当てられるのが怖いので受診したくない気持ちでいっぱいだ
体重が半年で10kg近く減った.もともと痩せ型の人間で60前後(いっていない時の方が多い)だったのだが1ヶ月前で46kgとかそんな感じだった気がする(機器の故障かもしれないし,自粛以前からそれなりに体調を崩していたので50kg台だったかもしれない)
計っていないので,今は知らない
7月まで,今思うとよくやっていたなと自分でも思う
なれないオンライン環境での講義,迫る課題提出,よく分からん就活,講義,提出,提出
どこの学生も同じだろう.教授陣だってそうだ.アップロード不備で講義期間が延長されたりもした
本当に誰しもよくやっていた
自分はそうか?中間提出をしていないぞお前は
8月いっぱいは,大学の関係者との連絡をほとんど絶っていた.
心身ともにクソになっていたと言い訳をするが,正直なところ,連絡に怯えていた
この怯えというのは,言語化が難しい
4時だが
9月,教授から生存確認のメールが飛んできた
提出不備や連絡不備などへの精一杯の謝罪,自身の現状(心身がクソ),論文の進捗不備(毛ほども進んでいない),就活状況(もはやしていない)
「疲れた」こと,謝罪,上記の怠慢への謝罪
謝罪ばっかしてんな.8月も謝罪ばっかりしていたので謝罪メールを入力するのが早くなった
「休学というのもアリです」
「通院は急ぐ必要はないと思います」
その通りだろう.教授はめちゃくちゃいい人なので,精確にアドバイスは出来ないかもしれないと言いつつ,個人の判断に委ねてくれる
めちゃくちゃ優しい.そんな事を言わせているのが申し訳ない.殺してくれ
自分は自分の気持ちを誰かに伝えるのがとてつもなく下手くそなので,「悩み事を相談できる相手はいますか」とかいうアンケートには毎回てきとうに答えていた
初めて,親に弱音を吐いたかもしれない
当たり障りのない事が返ってきたのでここには書かない.どこにも書かない
もうすぐ10月である
椅子に座って,作業が出来なくなった.後期が始まっているが,一度も受講できていない
必修があるのでこのままだと死ぬ
論文が出来ないのでどのみち死ぬが
車校から葉書が届いた
ここ半年で色々あったのもあり,ぶっちゃけサボっていたので期限がヤバイですよという連絡だった
2年ほど前に自転車を運転していた時に乗用車と接触事故をしているのだが,それから外出自体に忌避感があるのはそうなのだろう
自転車は当然ぶっ壊れたので,たとえ近場であっても移動手段が限られると,外に出なくなる.実際なった
実技の予約だとかが面倒になった.なんだキャンセル待ちって
頭金16万が本当に無駄になる
「やり始めないとやる気は出てこない」
その通りだと思う
脈絡のある文章が作れなくなったように思う
自分の中で書式を決めないと,書けなくなったように思う
文章を書いている時は,なんというか自分の不調だとかを無視して俯瞰してあるいは自身の状態を客観的に書いているので,おそらく「普通」に見えるのかなあなど思う
客観的に見れているのだから不調ではなくやはり怠慢なのだろうと思う
客観的ってなんだ
ただ疲れたなあと,疲れているなあと感じる
何に疲れたのかも分からん
天気予報をぼんやり眺めていると,殆ど雨マークだ
幼少の時分から,雨は好きな天気だ
幼少の時分と違って,体調がクソほど悪くなるという点を除けば
4:54